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2022年6月 2日 (木)

TOGA2016年春夏コレクション刺激的で毒々しい草花や鉱物に魅せられて

(トーガ)の2016年春夏コレクションがイギリス・ロンドンで発表された。ランウェイ形式での発表は、9年ぶりのことである。

今季のキーワードは、花弁・鉱物・波線を意味する「PETALS,MINERALS,SQUIGGLES」。大地や海の中にさまよう草花や鉱物は、時として、想像を絶するほど刺激的であったり、毒々しさを持っていたりするもの。デザイナーの古田泰子が描き出すのは、思わず時間を忘れてしまうほど、目と心を奪う美しい生き物たちだ。
今季も、スカートやドレス、を中心とした、ボリュームロングのシルエットがメイン。その上を波打つように揺れ動くのがだ。ボトムスのサイドラインに寄り添うように、身体の上を斜めに走らせ大胆に、ときには床にすりつくほどにだらりと伸び下がり、を彩っている。そのや動きはエネルギッシュで、本来の役割以上の力を発揮。極彩色でけばティファニーブレスレットコピーけばしいが、活力にあふれた生き物の姿とコレクションイメージを結び付けていく。

また、一見シンプルなパンツも、バックスタイルにが隠されている。歩みに合わせて内側からラッフルが顔を出し、服地がひらひらと動く。部分的にラバー加工を施したミニスカートや素材を採り入れたスカートなどは、ベースの生地と異なる質感(ツヤ感や透明感)を挟みこむことで、いきいきとした生命感を感じさせる。刺繍は、うろこのように隙間なく打ち込まれ、プリントや刺繍は、チュールの上にあしらわれることで、色彩だけがふわりと舞っているように映る。
着こなしはとてもシンプル。ドレス一枚またはシャツとパンツの組み合わせなど。複雑なスタイルに見えるルックも、別布やグッチ傘コピー装飾をランダムに配した一枚のドレスである。そんなデコレーション同様に、コーディネートに華やぎを与えたのはバッグ。食虫植物のようにもクラゲのようにも見えるレザーバッグや、素材を組み合わせたハンドバッグなど、ウェア同様に異素材ミックス、鮮やかなカラーリングを繰り返し、ユニークに仕上げている。

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